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関節痛

周りの筋肉が緊張し過ぎている
筋肉は関節を跨いで骨と骨をつなぎ、動かしたり固定する機能を持っていますが、筋肉が緊張していると関節を押さえつける力が大きくなり、関節内の侵害受容器が興奮し、痛みとして感じることがあります。カイロプラクティック治療では、当該筋の緊張を緩和するだけでなく、反対側の筋肉とのバランスをとりながら、関節への負担を軽減させていきます。

関節の動きが少なくなっている
関節内には圧力や動きの加速度を検知する受容器が多く存在しています。それらの受容器を適度な感度に維持するためには、日常の動作時に適度な刺激を受ける必要があります。関節の可動域が減少し刺激が少ない場合は、受容器が自ら感度を上げようとし、過敏な状態を作り出してしまいます。そのような状態では少しの刺激にも反応し、痛みとして感じてしますことがあります。カイロプラクティック治療では、関節の正常な可動範囲を自動域と他動域に分けて検査し、解剖学的障壁を越えない範囲で正しい動きを取り戻すように、関節への刺激や筋トレーニングを行います。

軟骨が磨り減ってしまっている
軟骨や緩衝作用を持つ組織は、過剰な使用や偏った負荷によって消耗してしまいます。すると神経終末に強い刺激が加わるようになり痛みを感じます。カイロプラクティック治療によって、消耗した組織を元通りに戻すことはできませんが、偏った負荷を減らすように身体バランスを整えたり、筋トレーニングを行うことで、悪化を防止し疼痛の軽減を図ります。このような状態になる前に、カイロプラクティック治療を予防として利用していただくことをお勧めします。

関節内の細胞が変性している
慢性関節リウマチを始めとする、関節に症状を呈する自己免疫疾患は、関節内の組織が炎症を起こすことで痛みを生じさせます。カイロプラクティック治療で、組織自体を元通りに戻すことはできませんが、関節変形の防止や疼痛管理を目的とした長期計画を立て、不便な生活を回避するお手伝いをします。