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内臓機能低下

交感神経の興奮が続いている
内臓の機能亢進は副交感神経が司っています。仕事や気が進まない事をする際には、脳は臨戦態勢であると認識して交感神経を働かせ、外部からの攻撃に備えます。交感神経は脳への血流は増やしますが、内臓や皮膚への血流量を減らし、消化器系の活動を抑制します。このような交感神経の興奮が続いていると、副交感神経への切り替えのタイミングが合わなくなります。本来は食後に副交感神経が働き、消化を効率的に行うべきなのですが、その時期にも交感神経が働き、効率の悪い消化を行ってしまいます。このような状態が続くと、消化器に必要以上の負担がかかってしまい、内臓の調子が良くないと感じるようになってしまいます。その自覚が更に切り替えタイミングを崩し、全身症状に至ることもあるようです。カイロプラクティック治療は、自律神経のバランスを整えますので、このような症状には高い効果が期待できます。自覚症状が無い方でも、現代社会は多種多様なストレッサーを受けていますので、バランスが崩れかけている初期の段階や、予防のためにもカイロプラクティック治療をお勧めします。

内臓の細胞自体に問題がある
それぞれの内臓機能を担っている細胞が変性している場合は、カイロプラクティック治療の適応外です。医療機関での検査・診断を受け、適切な治療を受ける必要があります。先天的・後天的な要因がありますが、先天的である場合はカイロプラクティック治療での回復は見込めません。後天的な要因である場合は、当該臓器への反射ポイントへの刺激により、正常な恒常性を持つ体にシフトさせることで、改善する可能性はありますが、医療機関での治療を継続しながら、カイロプラクティック治療で補助することが望ましい形態であると考えます。